薪を地面や床に置くのは見た目がおしゃれじゃないし、汚れが気になっちゃいますよね。
そんなとき薪入れを一つ活用するだけで、すべてを解決できます!
そもそも薪入れとは、焚き火や薪ストーブのための薪のストックを一時的に保管しておくための入れ物ことです。
種類によっては、薪ストッカーや薪バッグ、薪置きや薪ラックと呼ばれることもあります。
薪入れは大きく分けて3種類あり、薪の専門家が厳選したおすすめを紹介していきます!
- 種類①|スタンド付き布タイプ
- おすすめ①|FIELDOOR 薪ラック
- おすすめ②|HangOut ログキャリーウィズスタンド
- 種類②|トートバッグタイプ
- おすすめ①|VASTLAND 薪バッグ
- おすすめ②|HNBストア キャンプコンテナ
- 種類③|バスケットタイプ
- おすすめ①|FIRESIDE ラウンドウッドストッカー
- おすすめ②|HETA ウッドバスケット
▼「焚き火や薪ストーブに最適な薪が欲しい」という方におすすめ!
薪入れとは
画像引用元: 楽天市場
薪入れとは、焚き火や薪ストーブのための薪のストックを一時的に保管しておくための入れ物ことです。
種類によっては、薪ストッカーや薪バッグ、薪置きや薪ラックと呼ばれることもあります。
▼「そもそも薪はどれを選べばいいの?」という方はこちら。
薪入れの魅力
薪入れの魅力は下記3点です。
- 魅力①|床や地面をきれいに保つ
- 魅力②|湿気から守る
- 魅力③|見た目がおしゃれになる
魅力①|床や地面をきれいに保つ
床や地面に直接薪を置くと木くずで汚れてしまいます。
頻繁に掃除するのは面倒ですよね。
そこで、薪入れに薪をいれておくことで床や地面が汚れないことはもちろん、木くずが薪入れの中にまとまるので処理しやすいです。
木くずが溜まったら焚き付けにも使えちゃいますね!
魅力②|湿気から守る
キャンプ先で地面に直接薪を置くと、地面の湿気が薪に移ってしまいます。
薪入れに薪をいれることで薪の乾燥度を保つことができるので、火付けに苦労してイライラしたりせずに済みます。
薪は乾燥度合いで燃焼効率が大きく変わりますから、薪入れを使って湿気から守りましょう。
魅力③|見た目がおしゃれになる
床や地面に直接薪を置くよりも、薪入れに薪を入れたほうが、見た目が一気におしゃれになります。
おしゃれな薪入れから薪を取り出すだけで、気分があがってワクワクするはずです!
薪入れの種類
薪入れは大きく分けて3種類あります。
- 種類①|スタンド付き布タイプ
- 薪の取り出しやすさを重視している人におすすめ
- 種類②|トートバッグタイプ
- キャンプの準備作業をとにかく楽にしたい人におすすめ
- 種類③|バスケットタイプ
- 薪ストーブ用の薪入れを探している人におすすめ
スタンド付き布 | トートバッグ | バスケット | |
---|---|---|---|
容量 | △ | ◎ | ◯ |
取り出しやすさ | ◎ | △ | ◯ |
デザイン性 | ◯ | △ | ◎ |
種類①|スタンド付き布タイプ
画像引用元: 楽天市場
スタンド付き布タイプは、スタンドを立てて薪を置くことができるのはもちろん、布で薪を包んで持ち運ぶことができるものです。
スタンドの組み立てが必要ではあるものの、スタンドのおかげで高さがあるので立った状態からも薪を取り出しやすいですし、布自体が汚れにくいです。
ただしストックできる薪の量は1束分(20kg程度)が限界です。
種類②|トートバックタイプ
画像引用元: 楽天市場
トートバックタイプは、持ち運びが主要な用途ですが、そのまま薪入れとしても活用できます。
大容量の薪を入れられるのが魅力で、車から運んできてそのまま置いたら薪のセット完了!
ただ、そのまま地面や床に置く形になるので、薪は取り出しにくくバッグ自体も汚れやすいので注意です。
種類③|バスケットタイプ
画像引用元: 楽天市場
バスケットタイプは、薪入れに特化していて、しっかり体積や重さがあるものです。
持ち運びには適していないので、キャンプ用というよりは薪ストーブ用におすすめです。
縦に薪を入れられるので、横置きよりも見た目がスッキリしておしゃれになります。
お家に遊びに来た友達にうらやまがられること間違いなし!
おすすめの薪入れ6選
種類ごとに、薪のプロが厳選したおすすめの薪入れを紹介します!
- 種類①|スタンド付き布タイプ
- おすすめ①|FIELDOOR 薪ラック
- おすすめ②|HangOut ログキャリーウィズスタンド
- 種類②|トートバッグタイプ
- おすすめ①|VASTLAND 薪バッグ
- おすすめ②|HNBストア キャンプコンテナ
- 種類③|バスケットタイプ
- おすすめ①|FIRESIDE ラウンドウッドストッカー
- おすすめ②|HETA ウッドバスケット
種類①|スタンド付き布タイプのおすすめ3選
スタンド付き布タイプのおすすめは、以下2つです。
- おすすめ①|FIELDOOR 薪ラック
- 焚き火のそばに薪入れをセットしたい人におすすめ
- おすすめ②|HangOut ログキャリーウィズスタンド
- 長持ちする薪入れを探している人におすすめ
おすすめ①|FIELDOOR 薪ラック
画像引用元: 楽天市場
燃えにくい素材を使っているので、焚き火が爆ぜて火の粉がついても焦げてしまう心配がありません。
安定しやすいスタンドなので、多少雑に薪を置いても崩れにくいです!
価格 | 4,400円 |
おすすめ②|HangOut ログキャリーウィズスタンド
画像引用元: 楽天市場
外側は帆布(綿や麻などの細い糸を何本か撚り合わせて平織りした厚手の生地)でしっかり耐久性のある素材を使っているので、重い広葉樹の薪を置いても生地が破れる心配がありません!
一方、内側は耐水性がある素材を使っているので、木くずで汚れたら濡らしたタオルで簡単に拭き取ることができます。
布がずれないようにストッパーが付いているので、薪を取り出すたびに布がずれてイライラすることもありません。
価格 | 12,650円 |
種類②|トートバッグタイプのおすすめ3選
トートバッグタイプのおすすめは以下2つです。
- おすすめ②|VASTLAND 薪バッグ
- 薪以外の色々な小物も一緒に入れておきたい人におすすめ
- おすすめ③|HNBストア キャンプコンテナ
- 薪以外の色々な小物も一緒に入れておきたい人におすすめ
おすすめ①|VASTLAND 薪バッグ
画像引用元: 楽天市場
薪の長さがトートバックの幅に収まらないときは、サイド部分を折りたたむことでどんなに長い薪も持ち運べます。
高い防水、撥水性の蜜蝋加工なので、雨の中でも薪が濡れず、汚れたときは簡単に拭き取れます。
難燃素材のコットンベルトを採用しているので、焚き火の近くで火の粉がとんでも焦げる心配なし!
バッグの外側にはハンマー&斧ホルダー、小物ポケットなどが備わっており、焚き火用品もまとめて収納できます。
側面のファスナーを開き平らな状態にすることで、荷物用のシートとしても活躍します。
価格 | 3,480円 |
おすすめ②|HNBストア キャンプコンテナ
画像引用元: 楽天市場
ファスナー付きなので、雨が降っても中の薪が濡れません。
一方で、ダブルファスナーかつ開閉部分はガバっと大きく開くので、薪の出し入れも楽です。
開口部の裏にはメッシュタイプのファスナー付き収納があり、小物のギアを収納できます。
持ち運ぶときは、ショルダーバッグタイプで肩に担ぐ、バックパックタイプで背負う、ボストンバッグタイプで持つと3タイプで使用できます。
価格 | 3,580円 |
種類③|バスケットタイプ
バスケットタイプのおすすめの薪入れは下記2つです。
- おすすめ①|FIRESIDE ラウンドウッドストッカー
- 薪以外の色々な小物も一緒に入れておきたい人におすすめ
- おすすめ②|HETA ウッドバスケット
- 薪ストーブ用におしゃれな薪入れを探している人におすすめ
おすすめ①|FIRESIDE ラウンドウッドストッカー
画像引用元: 楽天市場
深さがあるので長い薪も安定してストックでき、木くずが床に落ちません。
薪ストーブの横に置くと、部屋の高級感がワンランクアップします!
40Lたっぷりはいるので、1つのバスケットで1日分燃やす量はストックできます。
何度も継ぎ足しする必要がないので楽です。
価格 | 7,500円 |
おすすめ②|HETA ウッドバスケット
画像引用元: 楽天市場
一見革製にみえる重厚なつくりですが、実はタイヤを再利用した環境に優しいリユース品です。
手縫いで仕上げられたステッチがアクセントでデザイン性が高いので、小物入れにも使えます。
価格 | 5,250円 |
まとめ
この記事では、薪入れの魅力や種類、おすすめ製品について紹介しました。
そもそも薪入れとは、焚き火や薪ストーブのための薪のストックを一時的に保管しておくための入れ物ことです。
種類によっては、薪ストッカーや薪バッグ、薪置きや薪ラックと呼ばれることもあります。
薪入れは大きく分けて3種類あり、薪の専門家が厳選したおすすめは以下です。
- 種類①|スタンド付き布タイプ
- おすすめ①|FIELDOOR 薪ラック
- おすすめ②|HangOut ログキャリーウィズスタンド
- 種類②|トートバッグタイプ
- おすすめ①|VASTLAND 薪バッグ
- おすすめ②|HNBストア キャンプコンテナ
- 種類③|バスケットタイプ
- おすすめ①|FIRESIDE ラウンドウッドストッカー
- おすすめ②|HETA ウッドバスケット
用途や場面にあわせて、最適な薪入れをつかって焚き火や薪ストーブを楽しみましょう!
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